プリクラを撮るうえで、センスが問われる落書きがあります。
写真を撮るのは良いけど、落書きをすることに躊躇いがあるという人も多くいるのではないでしょうか。
そして、落書きのコツがわかるとプリクラももっと楽しむことができますよね。
ここでは一目置かれる落書きのハウツーをご紹介いたします。
プリクラの落書きのコツ
プリクラの落書きをするときに一番気になるのが時間ですよね。
書きたいことやデザインが決まっていても、間に合わないかもしれないと思うと、更に焦ってうまくできなかったりします。
一般的にも、プリクラの時間制限が短いと嘆く声も多いのです。
また、字が上手く書けないというのもお悩みの一つでした。
普段ディスプレイ上に書くことなんてないので、下手で当たり前です。
器用に上手にペンを利用する人もいますが、そこは慣れなので場数を踏んでみましょう。
最終兵器にはスタンプがあります。
プリクラのスタンプは一定期間で変更になりますよね。
流行りを抑えることにもなり、あらかじめプロがデザインしているものなので、スタンプは一番センスがいいと思われます。
期間限定なので思い出にもなりますよ。
落書きが上手くいく機種
もっと欲張りに友達の上を行きたい人には、2015年4月16日発売のプリ機、「GYZA3(ギザ3)」はいかがでしょうか。
撮影背景・落書きスタンプ・シールふちなどがグリッターや食べ物モチーフなど個性豊なデザインとなっています。
今までのプリクラ機にないデザインのスタンプがたくさんあるそうなので、新しい流行を発信する側になることでしょう。
落書きでかわいい字を書くコツとテク
落書きの文字を共通のシールに書くということに戸惑いがある人もいます。
しかし、現在のプリ機には必ずといっていいほど、文字のフォントがあります。
自信がない人は、その文字をスタンプのように続けて押して文章にすると良いでしょう。
しかもきれい系、かわいい系、アルファベッド、いまでは苦手な人のために「手書き風のフォント」と、何種類ものバリエーションがあるんですよ。
プリクラの落書きが上手な人は、スタンプなどの機能を器用に操っている人が多いのです。
もし自分の字に自信がなかったら、手書き風のスタンプをセンス良く押してみるのはいかがでしょうか。
発売当初と比べ年齢層は幅広くなってきているとはいえ、主にプリクラのターゲットは学生です。
学生が自分をアピールするために使ったり、友達とのコミュニケーションとして役立つ遊びなんです。
個性が出るから面白い、ほかにはないシールにはなるけれど、流行の最先端に敏感な学生だと周囲の目も気になってしまいますよね。
現に、落書きのセンスが合わないからもう特定の友達とは撮りたくない、という意見もちらほら見られました。
プリクラは、枚数を重ねるとマンネリ化してしまったり、友達と合わせる部分もあったり。
しかしプリクラ機は常に進化していて、機能も様々です。
もちろん流行りもありますが、今までの概念を払しょくし新しいシールを作ることも可能なんですよ。
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