プリクラ撮ってますかー!
プリクラは昔から絶え間なく若い人の間で使われていますね。
あなたもよくプリクラを撮っているのではないですか?
ここではプリクラのたくさんある機能の中で、落書きの流行りや書く言葉について紹介していきたいと思います。
落書きの流行り
プリクラの落書きの流行りはとにかく色々あります。
流行りはすぐに変わってしまうのでとにかく日ごろからテレビとかを見ておくことが重要でしょうね。
で、流行は何かといいますと、ずばり「時事ネタ」です。
時事ネタとはつまり、今テレビで話題になっていることですね。
これをプリクラに使用するんです。
例えば、最近で言いますと「野々村議員」の発言や、ラッスンゴレライ、壁ドン、などですね。
これらに関するポーズをして、落書きもし、真似るんです。
このような感じです。
もいちゃんとプリクラ? 流行りの壁ドン(笑) プラネタリウムのプリ お気に入り??? pic.twitter.com/LnhIsVcVJ1
— 「優依」山口活性学園アイドル部 (@Yui_M_YKG) 2015, 4月 7
一般的にこのようなことがいつも話題になりますね。
なので、よくテレビを見て流行ったというものがあったらいち早くそれをプリクラでやってしまった方が良いでしょうね。
そうすれば、友達からも相当評価されるでしょうね。
実際、Twitter上にあげられているプリクラでは、「ラッスンゴレライ」の真似をしたプリクラは異常な程「リツイート」されていたりもします。
なので、みなさんもこのようなことを積極的にやっていきましょう!!
ちなみにですが、流行のポーズはこのような感じです。
https://www.youtube.com/watch?v=MG-HsqwZAVI
これに合うような面白い言葉を考えて、自分なりに書くのも良いかもしれません。
そして、自分が流行りを作ってしまうというのもなかなか面白いかもしれませんよ!
プリクラに書く流行語
プリクラはその時仲の良い友達と、普段の日に撮ったり、記念の日に撮ったりと状況は様々です。
記念日にはもちろん、そんな何気ない日常のなかでも、なかなか伝えられない言葉を伝えるいい機会でもあります。
例えば、付き合っているけど、普段は「好き」などとの言葉はあまり言わないという人もいますよね。
そういった場合は、プリクラを機会にそれを書いてしまうんですね。
そうすればより2人の仲も深まりますよ。
しかも、このような落書きは常に流行っているので、友達に見せてもウケはとても良いでしょうね。
今日も渋谷〜? Lapisでカラーとカット してくるよん?? 終わったら買い物しよーっと! プリクラはおとといの? pic.twitter.com/4rgD8h2jac
— 茶谷伊織 (@iori_chatani) 2015, 3月 29
他に落書きの言葉の流行りといえば、「何カ月」なのか書くということですね。
つまり、自分たちが付き合ってから「何年」「何ヶ月」なのかを書いて、毎回記念日ごとにプリクラをとって更新していくんですね。
これはとても流行っていますよね。
毎回記念日ごとにプリクラを撮っていたら、自分たちの成長の様子も分かってとても面白くてよさそうですね。
また、いつも遊ぶ友達でしたら、このような言葉を書いて見ると良いです。
前友人に一枚のプリクラを見せられた。クラスの子と撮ったらしい。4人で写ってて、落書きの言葉が「ズッ友だよ!!」だった。なんだかやるせない気持ちになりました。
— めい子@惰性の塊は浪人決定 (@voice0417kif) 2012, 8月 2
”ずっ友”って言葉になぜかハマってる 私の彼氏?笑 昨日のプリクラの落書きなんか これやからな??笑 pic.twitter.com/O0PsTWaLbp
— 石田梓 (@pdbq_6a1t_love) 2015, 2月 11
「ずっ友」とプリクラに書くことが流行っているようです。
時間制限のある落書きタイムでも短くて書きやすく、気持ちも伝わる言葉です。
「ずっ友」とはギャル語で、メールのやり取りでも流行っているそうですね。
その時代の流行り言葉を書くと、あとあと思い出話をしたときに同世代にしかわからないあるある話にもなりますね。
落書きはシンプルが目立つ
最近のプリクラは落書き時間が短いというのが注意する点です。
ぎゃり と暗殺教室!!! 映画は普通でした!!!! プリクラの落書き時間が短すぎて「暗殺」すら書けなかった!!!!! pic.twitter.com/Ie26RmoOnA
— たも (@_____Star__) 2015, 4月 5
こんな心の声や、
プリクラで落書きを時間内に全部終わらせることができるのも女子力かな〜ってなんとなくおもってる。
— ゐを (@NmnkhT) 2015, 4月 12
もはやプリクラと競争して対抗心を燃やしている人もいました。
このようにかなり落書き時間自体も短いので、何も落書きせずシンプルにするというのもいいかもしれません。
「 プリクラ落書きしない派」
このように「プリクラ落書きしない派」の人も現れています。
飾らない美しさというのもありますから、逆に今後はシンプルなプリクラが流行っていくのかもしれません。
周りの人にも「これを流行らせよう」と言って、自分から流行らせてしまうのも面白いかもしれませんよ。
いかがでしたでしょうか。
学生をはじめ親子で撮ることも多くなったプリクラですが、長い歴史を持つからこそターゲットも増え、流行りも時代と共に変わっていきます。
プリクラを撮るうえで、落書きをすることが苦手な人も多数いることは意外でしたが、それが流行になっているのはうれしいですね。
苦手なことが減ることでもっと需要が増えるのではないでしょうか。
そんな多くの人の意見を取り入れた、プリクラの新しい機能にも期待したいですね。
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