大学は辛いこともたくさんありますが、楽しいことも数え切れないほどあります。
卒業して社会人になったら、あの日々は良かった…と感じることでしょう。
この記事では、大学の楽しいことランキングを紹介します。
大学の生活について知りたい方は、ご覧ください。
目次
第7位:昼休み
大学の楽しいこととしてまずあげられるのが、昼休みです。
昼休みって大学の活動に入るの?と思ってしまうかもしれませんが、昼休みは大学の中で行われますよね。
大学には学食があります。
この学食がまず最高なんです。
安くてボリュームがあり、美味しい昼食を取れるのは大学生の特権ですね。
学食は広く、人もたくさんいて賑やかです。
この雰囲気が好きな人も多いですね。
大学に入ったら昼に弁当を持参するのも良いですが、今しか食べられない学食も制覇してみてはどうでしょうか。
ちなみに学校によっては、学食を部外者も食べられます。
卒業後に食べたくなったら、学食に行って大学の思い出に浸りつつ懐かしい味を楽しんでみても良いでしょう。
第6位:空いた時間で遊びに行けること
大学は本当に自由です。
高校までは授業が毎日朝から夕方までびっしりとあり、部活をして帰る流れでしたよね。
しかし大学は、自分で取る講義を決められます。
時間割は人それぞれです。
もちろん必修の講義がいくつかありますが、それ以外は本当に自由です。
そのため、授業が午前中で終わったり、反対に午後からのみの日があったりします。
空いた時間で遊びに行けるのも、大学生活の楽しさです。
平日は街に出てもあまり人がいませんし、自由を大いに体感できますよ。
大学生になったら、高校のように連続して授業を取らず、うまく休めるタイミングを集中されられるようにしたいですね。
ちなみに筆者の場合は半年ほどですが、土日を含めて3.5連休になるように構築したことがあります。
徹底的に休めて、楽しい日々でした。
単位をバッチリとったうえでここまで休めています。
第5位:日銭を稼ぐアルバイト
アルバイトもまた、大学生活の楽しさですね。
もっとも高校でもアルバイトをしていた方入るでしょう。
しかし大学だと、より自由にアルバイトができます。
アルバイトをすればお金が貯まるので、大きなものを購入したり、好きな歌手のコンサートに行ったりできますね。
バイト代の使い道にオススメなのは、旅行です。
大学生なら自由に旅行ができますよね。
行ったことのない都道府県や国を訪ねて、見識を広めればきっと人生の糧になりますよ。
第4位:教授などに興味のあることについて教えてもらう
教授は自分の興味のある分野について、自分よりもはるかに詳しいです。
彼らに話を聞けば、自分が今後どう進むべきかわかりますし、同じ趣味を持つもの同士で楽しく会話できることもありますね。
友達と遊ぶだけが大学の楽しさではありません。
大学の全てを楽しみましょう。
第3位:友達との飲み会など
大学生といえば、友達と飲み会をするものですよね。
そのため飲み会が第3位です。
20歳になればついにお酒を飲めるので、飲み過ぎには気をつけつつもお酒を楽しみましょう。
酒かの席で誰との交流が始まることもよくあります。
飲み会は面倒に感じられるかもしれませんが、できる限り参加しておきましょう。
社会人になってからに比べると、大学の飲み会は楽しさの方が強いですね。
会社の飲み会は気を使うことが多く、ちょっとしんどいです。
第2位:サークル活動
大学の楽しいことといえば、やはりサークル活動でしょう。
サークルに入れば、同じ趣味を持つ仲間がたくさんできます。
高校までの部活に比べてサークルは自由なテーマなので、運動好きだけでなくインドア系の人でも好きなサークルをきっと見つけられます。
高校まで部活が楽しめなかった人は、サークルを楽しめるでしょう。
もっとも、サークル活動であっても人間関係のしがらみなど、面倒なことはいくつかあります。
サークルに時間を取られて課題が進められなかったり、自分の自由がなかったりするでしょう。
とはいえそれを上回るほどに、サークル活動は魅力的です。
友達も手っ取り早く作れますし、良いものですね。
第1位:心の底から興味のある講義
大学になぜ入るかといえば、将来の糧にするためですよね。
その学部に入るからには、わずかであっても何か自分にとって興味があるでしょう。
大学には興味を持てない講義もたくさんありますが、興味のある講義であれば、最高の90分を楽しめます。
本来なら勉強なんて面白くないもので、高校までは授業が嫌いだったかもしれません。
しかし大学の講義はより細かいジャンルの細かいことについての勉強なので、勉強であっても真剣に面白いと思えるのではないでしょうか。
できればそんな講義を、自分の将来に役立てたいですね。
そしてできるだけ色々な講義に興味を持ちたいところです。