なにかとてつもなく嫌なことがあると、思いっきり泣きたいと思いますよね。
そんな時にやりたいことが、色々あるのではないでしょうか。
あるいは、泣くにあたってどうすれば泣くきっかけが得られるのかに悩むこともあるでしょう。
よほど辛いことがあると、むしろ泣くに泣けない場合もありますよね。
そんな時に泣くきっかけがつかめれば、思いっきり泣いてそれ以降はまた明るくやっていけます。
この記事では、泣きたい時にどうすれば泣けるか。
つまり泣きたい時にはどんなことをすればいいのかを解説します。
辛い時に、この記事に書いてあったことを思い出してみてはどうでしょうか。
泣くとストレスが発散されます。
ぜひお試しください。
目次
悲しい映画を見て、思いっきり泣く
実際、なかなか簡単に泣くことはできませんよね。
よほどのことがなければ、泣けません。
そこできっかけとしておすすめしたいのは、悲しい映画やドラマなどを見ることです。
あるいは、今まで自分が見てきた中で泣いたことがある作品があるならそれをもう一度見てみましょう。
今まで見たことがない作品なら、あらすじをネットで調べてこれは自分が泣けるタイプの作品だ!
と確信してからレンタルして見ましょう。
泣けるの方向は人それぞれで、作品によっても違います。
例えば悲恋ネタの作品が泣けるならその方向で韓国ドラマなどから探すと良いですし、闘病や事故で死亡してしまう系が好きならそういった映画を見ましょう。
または、自分に起こってしまった出来事に近い方向の泣ける映画も良いですね。
主人公に感情移入しつつ自分に起こった嫌なことを思い出し、それはもう盛大に泣けるはず。
過去にないた作品はもう、どこで泣けるかわかりますよね。
その1分前まで早送りして、あとはさあなこうと思っていれば涙は出てくるはずです。
今までにあった辛いことを片っ端から思い出してみる
今までに起こった、泣いてしまった辛い出来事はたくさんありますよね。
それを思い出すのも、泣くにあたって便利な方法です。
かなり辛いことは、結構忘れずに覚えているもの。
もうどうしようもないくらい嫌なことだと忘れてしまうこともありますが、とりあえず泣くほどに嫌だったことの一つや二つ、覚えているのではないでしょうか。
辛いことをどんどん思い出して、泣いてみましょう。
泣けると評判の本を買って読んでみる、ネットの泣ける記事を読む
活字で泣くのは、映像と比べて難しいものです。
しかし、その分当たった時の泣ける度合いは半端ではありません。
泣けると話題になった小説をネットで調べて、買ってみましょう。
古本屋で入手しても良いのですが、おすすめは新品での購入です。
話題になった作品なら新品ですぐに購入できますし、古本だと状態が悪くて話に没頭できない可能性があります。
やはり新品のほうが良いでしょう。
共感できるような歌を聴いてみる
自分が共感できるタイプの歌を聴いて、その世界観に浸ってみましょう。
目を閉じて歌以外の情報を全てシャットアウトし、歌の世界に入り込み、あとはもうどれだけ溶け込めるかに泣けるかどうかはかかっています。
あらかじめ自分の好きな泣けるタイプの歌を用意して、プレイリストを作っておくと良いですね。
手軽に泣けますよ。
勝手に脳内で悲しい物語を構築してみる
捏造でもなんでもいいので、泣いてみましょう。
勝手に脳内で悲劇的だったり心温まる感動エピソードだったりを妄想しましょう。
これで泣いてしまうと自分に対してちょっと呆れてしまうかもしれませんが、泣ければなんでもいいなら、自分好みのストーリーを作ってみてはどうでしょうか。
リラックスをした状態で、今日あった悲しいことを悲劇的に思い出してみる
リラックスをして、目を閉じて、泣きたいと感じさせられた出来事について思い出してみてください。
スローモーションで、それについて感じたことをどんどん思い出していきましょう。
泣くワールドに入っていき、やがて自然に涙が出てきますよ。
タオルで目を温めると涙が出やすくなると言われている
ここからは、泣くにあたっての準備についてより細かい部分を解説していきます。
タオルで目を温めることで、血流が良くなった結果涙が出しやすくなります。
思いっきり泣くにあたって、事前に目を温めておくとちょっとしたことでも泣ける確率は上がりますよ。
鼻で息を吸って止めると涙が出やすくなるとされている
鼻で息を吸ってから途中で止めた状態にして、そこから泣くために色々思い浮かべるなどすれば涙が出やすくなります。
この方法も、試してみてはどうでしょうか。
泣くに当たっては、表情から入ることが大事
真顔から泣くのはなかなか大変です。
まず嘘泣きから入って、本気で泣き出しましょう。
泣いた表情になって、軽く嗚咽などをしながら泣くための方法を片っ端から実行してみてください。
きっと泣くことができますよ。