女性との会話において、最も困るものはあれですよね。
そう、どうでもいい話です。
どうでもいい話をされる事自体は良くても、それが長くなってくると聞いている側としてはかなり面倒になってきてしまいます。
しかも、返答の仕方によってはかなり機嫌を損ねてしまったりしませんか?
こっちとしては聞いてあげているだけでも感謝してほしいと思ってしまうこともあるでしょう。
この記事では、女性のどうでもいい話をどう対処していけばいいのかを解説します。
どうでもいい話に困っている方は、ご覧ください。
どうでもいい話の、どうでもよくない話です。
目次
なぜ女性はどうでもいい話をするのか
女性のどうでもいい話は、本人にとっても実際それほど重要ではない場合があります。
もちろん本人にとってはとても大事なことを話している場合もあります。
しかし、どちらであっても共通していることは、相手に自分のことを知ってほしい、認めてほしいということでしょう。
どうでもいい話だと思って全く聞かないと女性の怒りのゲージはどんどん上がっていき、やがてかなり怒られてしまう可能性があるので注意が必要ですね。
また、どうでもいい話を長々とするということはそれだけあなたと話がしたい証明でもあります。
面倒くさいと感じるかもしれませんが、やはり聞いたほうが良いでしょう。
女性のどうでもいい話は、どうやって対処するべき?
ここからは、女性のどうでもいい話への対処法を解説します。
最近どうでもいい話に困っている方は、ご覧ください。
辛いけど真摯に相槌を打って、相手を満足させる
どうでもいい話だからといって返答がテキトーになっていると、相手はすぐにそれに気づきます。
そして確実に怒らせてしまうことになりますので、辛いとは思いますが話をしっかりと聞き、相槌もちゃんと打ちましょう。
そうすることできっと相手は満足してくれますので、円満に話題を終わらせることができますね。
気の利いた返しができなかったとしても、最低限話はしっかりと聞くことが大事になります。
冷静に正論で返答をせず、相手が正しいとしてコメントしていく
しっかりと話を聞くことはもちろん大事です。
しかし、コメントの仕方にも気を使う必要がありますので、ここは気をつけましょう。
冷静に、相手が間違っているときにそう伝えるのはNGです。
せっかく話を聞いてもらい、自分の意見に同意してもらいたいと思っているのに、それに水をさされたら不愉快な思いをしてしまいます。
相手がちょっと間違っていたとしてもそれを否定せずに、同情の意見、あなたが正しいということを伝えていきましょう。
どうしても100%同意することは難しい場合は、「気持ちはわかるがこういう考え方もある」というようにやんわりと否定する程度に留めましょう。
相手を怒らせてしまっては、後々面倒なことになってしまいます。
気をつけながら返事をしていくことが大事ですね。
相手はいつも頑張っていると褒めてみる
ただ相槌を打っていくのが面倒くさくなってきて、どうしても今の話を切り上げたいと思ったら、褒め殺しでいきましょう。
とにかくあなたはすごい、いつもよく頑張っている、自分も見習いたいというようなことを、白々しくならないように伝えていけば、満足してくれるかもしれません。
ただし何度もこの手を使っていると、会話が面倒だから切り上げたいと思っていることがバレてしまうかもしれません。
そう頻繁には使えないので、気をつけましょう。
自分からどんどん相手に話を振っていく
相手につまらない話をされたくないなら、こちらから何か楽しい話を振っていくのも良いでしょう。
相手にとってそれがつまらない話だったら嫌な顔をされてしまいそうなのが難点ですが、自分から死体話をする分には興味のない話をされるよりいいですよね。
自分から相手にしたい話がないのは考えものです。
何か相手に伝えたいような出来事が起こるように、行動してみるのも良いでしょう。
どうしても納得行かないなら、相手に出来るだけわかりやすく何を言いたいのか説明してもらう
相手が結局何を言いたいのかわからず、回りくどいと感じて辟易したら、いっそのこと何を言いたいのか聞いてみるのも良いですね。
「いまので分からなかったの?」と怒られてしまう可能性も高いので諸刃の剣ですが、自分も相手も同格として立つためには時には正直に意見をぶつけるのも大事です。
相手が言いたいことがわかったら、基本的に相手を立てつつ返答していきましょう。
ぞんざいに処理しないことが、一番大事
一番大事なことは、相手がしている話を聞き流すなど、失礼な振る舞いをしないことです。
ぞんざいに扱っているといつか不満が爆発して、相手は何処かに去っていってしまいます。
これを防ぐには、やはり真摯に相手の話を聞いていくことが重要ですね。