沖縄は歴史的な面から考えてみても、修学旅行先には最適です。
戦争のことなどを学ぶ機会を設けることが出来ますし、過去に戦争があったという事実を肌で感じることが出来る場所です。
それだけではなく美ら海水族館など人気のスポットもたくさんあります。
そんな沖縄に修学旅行に行く際に必要となってくるものはどのようなものなのでしょうか?
纏めてみたので参考にしてみてください。
春から夏にかけての沖縄
春から夏にかけての沖縄は気温も高くなるので、半そでで過ごすことも多いです。
夜でも暑く感じることがあるので、替えのシャツがあると便利です。
特に梅雨入りをするとジメジメしますし、台風が直撃する可能性もあります。
体調も崩しやすくなるので、温度調節がしやすいジャケットや薄手のスプリングコートがあると便利です。
春でも25度を超えることがあるので、暑く感じてしまう日もあります。
秋から冬にかけての沖縄
秋から冬にかけての沖縄は気温も20度前後になることが多いので、本州に比べると温かいです。
ですから、服装として1枚羽織るものがあると良いでしょう。
フリースやパーカーであれば、厚みも程よくあるので、温度調節も行いやすいです。
ただし、秋の場合には寒暖の差が激しく、昼間行動をする際には暑く感じるともあるので、半そでにしたほうがいいかもしれません。
半そでに上、羽織るものにすればちょうどよいです。
持っていくものはどんなもの?
修学旅行の際に持って行かなければいけないものはたくさんあるとは思います。
常備薬はあると助かります。
頭痛薬や風邪薬など普段飲みなれているものを持って行きましょう。
天候もいつ崩れるのか分からないので、雨具もあると便利です。
特に沖縄は梅雨や台風の時期に修学旅行がぶつかってしまうと大変なので、レインコートがあると便利です。
飛行機の乗る際の注意点
沖縄に行く際には飛行機を利用する学校が多いと思います。
修学旅行で初めて飛行機に乗るという人もいるのではないでしょうか?
飛行機に搭乗をする際には事前にチェックがあります。
手荷物を預ける際に中にスプレー類が入っていないことをチェックします。
気圧の変化で爆発をする可能性もあるのだそうです。
また実際に搭乗をする際に金属を身に付けていないかどうかという確認をします。
刃物など持っていると犯罪者に間違われるので、機内に持ち込んではいけないことになっています。
他にもペットボトルもすでに開封しているものは中身をチェックされるので、できるだけ開封前のものを持ち込むか、搭乗チェックを受けた後に購入をすると良いです。
搭乗をする際に持って行くとよいのが、マスクや飴です。
飛行機の中は乾燥するので、乾燥を予防するためにマスクや飴があると良いです。
沖縄への修学旅行は季節によっても雰囲気が違ってきます。
過ごしやすい時期に行くことができればいいですね。
修学旅行関係の記事です。ぜひご覧ください。
>>修学旅行で好きな人に告白はあり?いつ、どこでするのがベスト?