自分の親が非常識で困っていませんか?そんな方のために、この記事では非常識な親の困ったエピソードを解説します。
親と言っても人間ですので、多かれ少なかれ困った面はあるもの。自分の親だけがおかしいわけではないとわかれば、ちょっと非常識でも耐えられるかもしれませんよね。
それでは、早速色々なエピソードをチェックしていきましょう。
目次
賞味期限が切れても普通に食べる
賞味期限が切れても、実際食べられるものは多いのが事実。しかし、明らかにもう腐りかけているようなものまで食べようとしたり、夕食に出されたりすると、ちょっと困ってしまいます。
自分で食べるぶんにはまだしも、人に出すのは勘弁してほしいですよね。
アイドルにいまだにハマっている
自分のお金で何をしようが勝手ではありますが、だいぶ年寄りになってきてもなおアイドルが好きで追っかけを行っている。そんな親もいますよね。主にお母さんに多いのでは?
30〜40代くらいでジャニーズの追っかけをやっていてもなかなか厳しいものがありますが、50代を過ぎてもなおコンサートなどに頻繁に足を運び、グッズまで買っていると、子供としてはそれでいいのか?と思ってしまいますよね。
追っかけにあまりにお金をつぎ込んでいると、もはや非常識。勘弁してもらいたいところです。
子供・孫の前でタバコを吸う
喫煙への風当たりが強くなってきていますが、そんな中でも普通にタバコを子供や孫の前で吸う親がいますね。
タバコは副流煙で周りに悪影響を与えますので、特にそれが浸透した現在では喫煙可能な場所で一人で吸うのが基本です。
にも関わらずタバコを吸われてしまうと、子供としては困ってしまいます。特に自分にも子供がいると、親からすれば可愛い孫のはずなのに、その前で孫の健康を脅かすような行為をされてしまうことは非常に腹立たしいですよね。
世間話の内容が悪口ばかり
親と世間話をしていると、近所の人の悪口ばかりだったりしませんか?とくに田舎では、これが顕著です。
顕著となるとむしろ常識にも思えてきてしまいますが、自分と直接関係があるわけでもない人の悪口を延々聞かされるのは、いくら自分の親のする話とは言え気分が悪くなってしまいますよね。
もしも自分が将来子供と世間話をする際は、こんなことにならないよう気をつけたいものです。
子供を信用しなさすぎる
自分の子供の言うことはまったく信用せず、常に自分が正しいと思いこんでいる親がいますよね。
子供を信用していないため、明らかにこっちが正しいことでも反対してくる。それが自分の命にも関わるような大きな決断であっても頑なだと、親の為を思って行う行動なのになぜこんなに避難されなければいけないのか、面倒になってきてしまいますよね。
少しは、自分の子供の言うことにも耳を傾けてもらいたいものです。
貧乏アピールがひどい
うちは貧乏だから○○はできないと言いつつも、自分のやりたいことは結構普通にしてしまっている親もいます。
親も人間なので欲に目がくらむことはあるでしょう。しかし、そのために周りに迷惑をかけてしまっていると大変ですよね。
また貧乏アピールは、子供である自分に対して行う分には良いとしても、周りの人達にまで行われるとかなりきついものがあります。
子供をテキトーに扱いすぎ
おとなになった今思い返すと、子供を明らかにぞんざいに扱っていたというパターンもあります。
子供になんでも自由にやらせていたといえば聞こえはいいものの、明らかに世話をちゃんとしていなかったと思う方もいるのでは?
明らかに親が止めなければいけないようなことを止めずに放置するなど、親として行うべき行為をしていない親はちょっと問題がありますね。
子供を縛りすぎ
反対に、子供を自分の考えで縛りすぎる親もいるものです。教育は大事ですが、縛られすぎると子供に逆効果なこともありますよね。
例えばテレビを一切見せないで漫画もゲームも禁止にされたら、子供はむしろそれらにより強い関心を持つもの。将来おとなになったら制限なしにこれらができるので、どんどん破滅に向かってしまうこともあるでしょう。
電車で子供を遊ばせすぎ
電車では、子供がけっこう自由に遊ぼうとしてしまいがちですよね。それを制限するのも、親の大事な役目です。しかし、親の中には注意せずに放置したり、むしろ注意した周りの人に起こったりする場合があります。
例えば座席に靴を履いたまま上がったり、人にガンガンぶつかったり。しつけはしっかりしてほしいですよね。
いわゆるモンスターペアレンツ
公共の場で現れるモンスターペアレンツには困ってしまうものです。自分の子供を大事に思うことは大事ですが、代わりに広い世間を敵に回してしまう親は問題がありますよね。
学校で先生に圧力をかけたり、習い事に押しかけてやたら自分の子供の活動を覗きたがったり。そんなに信用出来ないなら、自分で全部教えればいいのに!と、子供を預かる側としては思ってしまうものです。