ジャンボラーメン!約5人前ラーメン、値段にして5000円相当を30分で食べられたら賞金1万円!ただし食べきれなかったらお支払いは1万円!
この文言を見て、あなたなら、よし!挑戦するぞ!と思いますか?いや、そんなに食べれないし…と引き下がりますか?
多くの人は大食いチャレンジには消極的ですが、ぱくぱくと食べれたならもしかしてとっても気持ちがいいのでは?と思ったことはないでしょうか。
食べ放題にしてもキッチリかっちり元を取って食事がしたい!たくさん食べなくては!と思ってもなかなか食べれないものです。
では、特殊な胃をしている人にしか大食いは出来ないのでしょうか?
もしかしたらコツがある、のでは?
調べてみましょう!
実は存在する!大食いのコツ!
初めに!大食いは程度危険性が伴う食事方法であることを前提にそれぞれの自己責任において練習することにしましょう。
常に2人以上で、一人っきりで練習し、のどに詰まったり、食べ過ぎで動けなくなったりなどで不幸な事故が起きないよう細心の注意を払って練習してください。
基本的に大食いのコツは「租借しないこと」です。
飲むのです。
カレーもホットドックもラーメンも飲み物です。
かの有名なフードファイター小林尊氏の言によれば、ホットドックはお湯で流し込むのが胃が柔らかくなり良いのだとか。
またフードファイターとしてのトレーニングでは少しずつ水を飲んで胃を広げていく、さらに柔軟性をたかめるために3.7キロの水をごくごくと20秒で胃に流し込む練習法を取るのだそうです。
ただ素人にとってチャレンジ中は「水分を極力とらない」が原則になります。
水は消化がいいように見えておなかを圧迫します。
【知らなくていい時間制限のある場合の大食いのコツ】 1.可能な限り噛まずに飲み込む 2.可能な限り水分をとらない 3.可能な限り早く始末する
— 蛮太郎くん@第三営業部 (@bangta6) 2014, 11月 13
また「空腹時にチャレンジしないこと」もあげられます。
良く、昨日から何も食べていません!で挑戦する人が、真っ先に倒れていくのは食べていないために胃が縮んでしまっているからです。
かといってたくさん食べてしまえばその分胃は圧迫されますので、うどんやソバ、小さなおにぎりなど、消化が早いものをおなかに入れておくのがベストです。
大食いのコツとしては前日は消化にいいものをお腹一杯食べて胃を広げるのが大事 食べないと逆に胃が縮んで食がほそくなるんだよね #イッテQ — シゲヲ(出雲丸愛好隊) (@shigewo0414) 2015, 6月 7
大食い体質でもない限り、事前の準備なくして大食いチャレンジには向きません。
しっかり体を仕上げなければ辛い状態がただ待ち受けるので注意しましょう。
種目別大食いについて
多くの場合、食事をする目的は満腹中枢を満たすことや、美味しいものに舌鼓をうつことであり、租借なくしてそれらは得られません。
大食いが目的であるなら、租借をしないことが前提となりますので寿司をたくさん味わいたいな!ラーメンおいしく沢山食べたい!と言う理由から大食いをするのは本末転倒になってしまいます。
大食いのコツは「満腹中枢が殺られる前に殺る」だ
— やったぜ。 (@caffeinism_Air) 2015, 6月 23
確かに大食いのコツは満腹中枢が刺激される前に、胃の中へ食べ物を収め切ることだと思う。そして、量を見て「うわ、これ駄目そう」と思ってしまうと高確率で負ける。
— Scarecrow (@Scarecrow_141) 2015, 6月 7
ラーメンであれ、寿司であれ、ピザ、ホットドックであれ全て飲み物として認識しましょう。
極力租借せず食道へ流し胃の奥にためていきます。
メンタルも大きくかかわってきますので、量を前にして無理だなあ、と思った瞬間ダメになります。
気持ちは強く持ちましょう!できる!いける!おなかに入れるだけ!