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殺虫剤の人体への影響は?妊婦、赤ちゃん、ペット(犬,猫)に害はある?

殺虫剤の人体への影響は?妊婦、赤ちゃん、ペット(犬,猫)に害はある?

 

夏から秋の時期にかけて活発になってくる虫。

 

蚊取り線香が有効なのは蚊や小さな虫にだけであることはご存知のことと思いますが、大きな害虫に対する対策として一家に一本殺虫剤の缶を用意しているご家庭は多いのではないでしょうか。

 

害虫には効き目絶大!頼りになる味方の殺虫剤ですが、こんなにも強力な効き目で人への影響は、ましてや体の小さな赤ちゃんや、家族同然のペットへの影響は大丈夫なのでしょうか……。

 

そんな不安を取り除くため殺虫剤について、その性質を解き明かしてゆきましょう。

 

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殺虫剤で人が死ぬことは無い

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多くの殺虫剤に共通していえることは使用する過程で人をしに至らしめるほど強力な毒素を持つ商品は一つとしてないということです。

 

即ち、殺虫剤は多くの場合が人に無害で安全な商品であることの証明でもあります。

 

ただし、それは一般的な利用方法で、利用するのを成人と定めたときの検証結果です。

 

一般的な利用方法がそもそも何を指すのかといえば、対虫用の駆除剤として使われることであり、開発会社はそれ以外の用途での利用を想定に入れていません。

 

する人もいないでしょうが、たとえば殺虫剤の内容量を全て飲み込んだとき、それが安全であるとは誰にも保障できないのです。

 

故意であれば擁護のしようもないほど使用者の責任になりますが、間違いが起こりやすい環境、特に小さなお子さんや、人間よりも体の小さい犬猫をはじめとしたペットに対しては十分に注意が必要なのです。

 

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絶対の安全は存在しない

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殺虫剤は死に至るほどの力はなくとも、中毒を起こすだけの毒性は持っているものだと認識し、利用するものにも気をつけることが大切になります。

 

毒えさ、ホウ酸団子の利用は控える

 

毒入りのえさを設置し、虫が食べる、運ぶことによって駆除を促す商品や、家庭でも簡単に作ることが可能なホウ酸団子。

 

毒性はあくまで虫にたいして有効なもので、人間は無視よりも何百何千倍の量を摂取しない限り無害に等しいです。

 

ですが、誤って子供が飲み込んでしまったり、ペットが食べてしまったとなったとき少なからず中毒症状を起こす危険性をはらんでいます。

 

これらは誤飲の危険性が回避できない状態であるならば設置しないことが何よりもの対策となります。

 

設置型は常時見張らずとも虫を駆除できるのが利点ですが、環境が整わない場所では使うのを避けるのが得策です。

 

噴射式殺虫剤は使用後の掃除を徹底する

 

噴射式、燻煙式の殺虫剤は手軽で便利、確実に害虫を駆除できる優れた製品であるのに加え哺乳類にとってはその毒性が極めて低いことが更に優秀さを物語っています。

 

デメリットとしてあげられるのは使用されている薬品が「ピレスロイド系」という植物由来の化学薬品であることであり、体質によってはアレルギーの発症を促してしまうことがあるということです。

 

使用の際はむやみやたら広域にバラまくのではなく、ピンポイントで害虫を駆除し、使用後は薬品が多く飛び散ったであろう場所から重点的に掃除をすることです。

 

部屋一杯に煙を放出し、家内のダニや害虫を一掃する燻煙式の殺虫剤の場合目に見えないダニの死骸が残ったままになることが懸念されます。

 

ダニの死骸もアレルギー発症の原因になりますので、煙放出中の部屋に子供やペットを入れないのは勿論、使用後は30分以上の換気を行い隅々まで掃除をすることをこころがけましょう。

 

子供やペットへの影響とアレルギー

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前述したように殺虫剤そのものは人体にとって限りなく無害であり、使用方法さえ性格であれば影響を及ぼすことは殆どないといってよい優秀な商品です。

 

大切な体である妊婦さんや、守りたい小さな赤ちゃん、家族同然のペットにとっても基本的に無害であるのは変わりません。

 

使用上の注意をよく読み、正しい使い方をすれば神経質に遠巻きにする必要性はありません。

 

使用によるアレルギーは体質が作用するものになりますので、結膜炎やくしゃみ、蕁麻疹、めまいなどの症状が出た場合速やかに使用をやめて医師の判断を仰ぎましょう。

 

ペットのアレルギーを察知するのは難しく人のような主症状を確認することが出来ない場合でも、極端に嫌がったり使用後のニオイなどでぐったりするようであれば、ペットの近くでの使用は控え、安全な環境を整えてあげることが必要となってきます。

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