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危ない?治験バイトの安全性は?危険・リスクをしっかり知ろう!

危ない?治験バイトの安全性は?危険・リスクをしっかり知ろう!

 

ネットで見かけた3日病院に通うだけで云十万円!のアルバイト勧誘。

どう見ても怪しい、どうみてもおかしい、絶対にヤバイやつだ!!!と思うのが正常な人間の判断でしょう。

 

いえいえ、そんなことありません。

治験という安全で高額なバイトが本当に存在するんですよ、と声をかけられたら、それは半分本当で半分ウソです。

 

どこまでが本当で、どこまでがウソなのか詳しく知ることも大切ですよ。

 

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報酬に見合う正当な対価

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半分本当、というのは絶対に安全とはいかないまでも、高額報酬に見合ったリスクを請け負うだけで済むまっとうな治験バイトが存在するからです。

そもそも治験とは、もともと「治療の臨床試験」の略であるといわれており、試験の被験者として協力してもらう考えがあるため高額な報酬が設定されています。

 

現在我々が正常に使用している薬も、100%無害、まったく副作用なく安全に使えますよ、と言える薬はありません。

個人個人の体質によって、強い副作用を起こす人から、副作用を起こしても身体的な異常を感じることはできない人までさまざまな症状と事例が存在します。

 

100%完全とは言えない薬を100%安全に近い数字で民間に提供するためには、マウスやモルモットでの試験ではなく実際に人間に投与してみて経過を観察する必要があるのです。

 

安全か否かを判断するのは自分自身

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人間に投与する段階である程度の安全性は確保されている薬がほとんどですが、人によって拒否反応や副作用は存在するものですから、いざ治験バイト!と挑んで投与された薬が自分に合わないものであった場合、大変なリスクを背負うことになります。

 

多くの場合、治験バイトを受ける前に必ずと言っていいほど同意書に署名を求められます。

リスク関係の事実確認が記されていますので、内容を確認し、是か否か、最終的な判断を下しましょう。

 

署名をしたら後は自己責任です、自分の身に何が起きても誰も責めることができません。

 

 

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それでも魅力的?治験バイト

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投薬後1週間の通院で数万円、投薬1回朝昼晩採血2週間入院、毎日服薬経過報告1か月、など治験には様々なバリエーションが存在します。

薬を飲んだり、採決したり、特定の行動をとるように指示されたりと意外と面倒な決まりごとが多かったり、高額な報酬に見合うだけの協力をさせられます。

 

しかし、健康に自信のある人や、指示がおっくうに感じない人にはそこそこ良いバイトなのかもしれません。

薬を作る側としても正確なデータを算出したいため、被験者に対して、ブラックバイトやブラック企業のように無理難題の命令をしたりするわけではありません。

 

署名を書かせたとはいえ試験の過程で万が一人、命にかかわったりなどすれば損をするのは薬を作る側ですから比較的好待遇を約束してもらえることも少なくないでしょう。

 

特にスキルもなく、コネもなく、コツコツ稼ぐのが苦手、短期間でまとまったお金が欲しいなどの理由で治験のバイトを繰り返す人もいますが、一概にヤバいバイトをしている!とレッテルを張れる行為ではないのです。

 

明日の薬開発に協力している身分ですから、広義でとらえれば縁の下の力持ちとして人類発展に貢献している、といっても良いのかもしれません。

なににおいても薬を服用する以上、受ける受けない、やる・やらないは自己責任の仕事になってきます。

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