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「斜に構える」の意味と読み方は?「しゃ」「はす」?語源や使い方・例文も解説!

「斜に構える」の意味と読み方は?「しゃ」「はす」?語源や使い方・例文も解説!

 

雑誌や新聞などで「斜に構えた」という言葉を目にすることがありますよね。

 

一見、かっこよさげに見えますが、これは決して褒め言葉じゃないんです・・・。

実は正しい読み方や意味を知らないという人も、この機会に知っておきましょう。

 

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読み方は、どっちも正解!

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まず、「斜に構える」の読み方について紹介しましょう。

よく「しゃにかまえる」や「はすにかまえる」のどちらかで議論になるんですよね。

 

で、結論から言いますと「しゃ」も「はす」も日本語としては正解です。

ですが、一般的には「しゃ」が多く使われるようです。

 

「しゃ」というのは、ななめ、傾くといったニュアンスを指し、「はす」という場合は純粋に物の形や状態がななめ、はすかいという状態を言うそうです。

 

なので、後にご説明する言葉の意味から考えると、「しゃ」の方がふさわしいわけです。

 

語源は剣道にあった

 

読み方の次は、意味や語源をご紹介しましょう。

辞書によると、これはもともと剣道から来た言葉だそうです。

剣道には上段・中段・下段という構えがあります。

 

その中の中段という構えは相手に向かって刀を斜めに延ばした状態であることから、その構えを「斜に構える」と呼ぶようになりました。

 

また、この構えは試合前にお互いが向き合う際の基本姿勢でもあり、一番すきのない構え方であることから「改まった態度を取る」という意味にも発展しました。

 

ですが、現代ではほとんどのケースが「物事に真摯に取り組まず、からかったような態度でいる様子」を意味しているようです。

 

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イメージは、ウーマン村本

 

世の中を斜めに穿った見方をし、他の物事を見下したような態度を取る。

「斜に構える」というのはそういう意味があるんですね。

 

同義語としては、ひねくれている、世を拗ねているといった言葉があるようです。

 

いったいどんな人が当てはまるかというと、わかりやすいところなら芸人、ウーマンラッシュアワーの村本でしょう。

 

なんとなくイメージできますか?

いわゆる「中二病」の人にもよく見られる症状ですよね。

 

みんなの「斜に構え具合」を調査してみた

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そんな風に斜に構えてしまう 人、わりと多いようです。

 

 

 

 

 

みなさん、こじらせているようですね。

そんな方に、このツイートを贈ります。

 

 

そういうことなんです!

素直な感情を出したほうが、きっと自分自身も楽だし、楽しいですよ。

 

「斜に構える」と損をする

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ここまでいろいろとご説明してきましたが、こういった人はあなたの周りにもいますか?

あるいは、あなた自身がそうでしょうか。

 

斜に構えて物事を見る人は、自分は特別な存在という意識が強いため、周囲にあわせられず煙たがられることもあるでしょう。

 

協調性も低いので、周囲からは「ちょっとイタい人」と思われているかもしれません。

 

それでも「孤高の人」として己を貫き続けることができるならいいのですが、なかなかそうもいきませんよね。

 

実はみんなと和気あいあいとしたいのに、どうも気楽に明るく振舞うことができないというお悩みもあるかもしれません。

 

いろんな意味で損することは明白なので、あるタイミングで素直な人にキャラチェンジできることを願っています。

 

芸人さんといえば、アンタッチャブルの山崎も昔はダウンタウンに憧れて無理して「斜に構えた自分」を演じている時期があったそうです。

 

今の姿からはとても、想像できませんよね。

 

巷にあふれる「斜に構えた人」たちも、実はそんな素を持っているのかと思うと、ちょっとかわいく見えてきますね。

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